本文へスキップ

戦国武将名言

伊達政宗名言集DATE MASAMUNE

伊達政宗名言集について

伊達政宗名言集は伊達政宗の名言を厳選してまとめた戦国武将名言集です。伊達政宗の珠玉の名言を紹介しています。伊達政宗ファンなら必見の名言集です。

伊達政宗

伊達政宗

伊達氏第16代当主・伊達輝宗と最上義守の娘・義姫(最上義光の妹)の嫡男。独眼竜として知られる東北最大の英雄。わずか24歳という若さで奥州をほぼ手中に収めることに成功した無類の名将である。片倉小十郎という無二の忠臣を有していたことでも有名。


仁に過ぎれば弱くなる。
義に過ぎれば固くなる。
礼に過ぎれば諂いとなる。
智に過ぎれば嘘をつく。
信に過ぎれば損をする。
(仁愛ばかりを重んじれば自分が弱くなる。義理に縛られれば動きも考えも固くなる。礼儀も過ぎてしまえば相手にへつらっている様に見えてしまう。知恵が増えれば嘘をつくようになる。信じすぎれば損をする。)



わからぬ将来のことを心配しているより、まず目前のことをするべきだ。



大事の義は、人に談合せず一心に究めたるがよし。



料理心のないものは、情けない心の持ち主である。(政宗は料理好きとしても有名で、”伊達巻き”は政宗の好物であったことがその名の由来となっている)



馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理してもてなす事である。



朝夕の食事はうまからずとも誉めて食うべし。



歴史を読めば、最大の敵は外からは来ない。不平分子が家を亡ぼすのだ。



時を移さず行うは、勇猛の本望なり。



気長く心穏やかにして、よろずに倹約を用い金を備うべし。倹約の仕方は不自由を忍ぶにあり。